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寒い冬を耐えて咲く梅に人生を投影しながら・・・・ 早く来い来い 春よ来い! そんな気持ちですね。 アロマサロン ブログランキングへ セラピスト向けテクニカルレッスンを完全マンツーマン指導 実践セラピー塾 4月受講生募集中! 実践セラピー塾の詳細はこちらから↓↓↓ ●ロコモティブシンドローム(老化による運動器障害)改善 ●不妊解消!自然受胎力UPサポート おはようございます。 お目覚めはいかがですか? 夜勤明けの方は、お仕事お疲れ様でした。 まだまだ寒い日が続いていますねえ。昨日の夜なんて凍えそうに寒くて藍ちゃんと夜のお散歩に行ったとき肩をすくめて小走りになってしまいました。 家族があってもなくてもオーバーフォーティーのお客様の多くが 「漠然とした不安や孤独感に苛まれている」とお話になります。 1人で生きることをものすごく寂しいことととらえられがちな世の中。 女性が真に自立がしにくい日本だからこそこの不安感や孤独感がつきまとうのかもしれません。 孤独感と言うのは、どんなに大勢の友人がいても愛する人がいつもそばにいてくれても実は誰にでもあるものです。 その孤独感と上手に付き合う為にしなければいけないこと。 それは、自分に自信を持ち、死に執着を持たないことだと私は思います。 風のように自由に誰にも属さない生き方。 これを貫けたらどんなに素敵でしょうね。 私は、束縛を受けることがとても嫌い。 その為親しい友人もみんな自由人。 時間やタイミングが上手に合えば1週間と開けずに会うこともありますが、会わないとなると1年も合わないなんてザラです。 自由の定義を哲学的にいうと自らを自律的に統御し、内なる必然から自発的に行為すること。 私の人生のテーマの自律心を養うこと。その先にはとらわれのない自由が待っていると思うとワクワクもしてきます。 誰かの言うことを聞いて、その通りに何かをすること。これは本当に楽。 自分の責任が半減しますから・・・。 でもそれをしたい人が多いからコンサルタントと言う仕事が増えて来ているのも事実ですね。 人の話をきちんと聞き、ご指導を仰ぐことはとても大切ですが、50歳を過ぎても今だ自分の人生を誰かに委ねることは、あまりにも子供じみていると思えてなりません。 漠然と不安をいつも抱えて思い悩む暇は、50歳を過ぎてくるとありません。 孤独感に耐え、自分が何をなすべきかの目標をしっかりと持ち、親から授かった命の限り生き抜くこと。それには、お金が・・・。って思いがちでしょ? でも生き抜くことに一番大切なのは健康な体ではないでしょうか? 私も役に立つ年寄りを目指して日夜自分づくりに邁進しております。 皆様にとって今日も素敵な1日になりますように心よりお祈り申し上げます。 かけがえのない今日に感謝して心と体が喜ぶ1日をお過ごしくださいませ。 七里ガ浜より愛を込めて!
by hamanosachi
| 2013-02-17 09:18
| ふと思うこと
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